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画面説明(出力)

◆PNG出力

png

◇一枚に結合
チェックされていれば、一枚の画像にまとめて出力します。(PNG結合 )
並び順は以下のように設定できます。

・Z (横固定2)
1  2 
3  4 
5  6 

・И (縦固定3)
1 4
2 5
3 6


◇インターバル
通常は1フレームずつ保存しますが、インターバルは考慮されません。(間を空けても無視される)
このチェックが付いていれば、インターバル分同じ画像が並びます。
最小インターバルで割る仕様なので、精度は保障しません。

◇アルファ値を有効
チェックされていない場合、アルファ値は"0xff"固定です。

◇切り取り範囲
保存する際のサイズ決定にも関わります。
【 左上座標(x,y) & 幅(w,h) 】

幅に負の値を入れれば、反転も可能 です。

「自動」 ボタンを押すと、セルが見切れない程度にセットしてくれます。
それでもかなり大きめだと思いますが。

◇背景色
保存する画像の背景色を設定します。


※余り大きな画像になると失敗します。( 3840*3840px  )

※連番形式で保存する際のファイル名は以下のようになるでしょう。
 "〜0000.png"

※ファイル名を入力する際、拡張子は自動で追加されます 。(重複防止あり)


◆GIF出力

gif

◇アニメーションFPS
この数値を基準として、GIFアニメのディレイを設定します。多いほど速くなるでしょう。

ブラウザによってはディレイが6未満になると強制的に10として再生されるそうです。
チェックを入れれば、ディレイが6未満にならないよう調節します。

◇画像倍率 【1〜200%】
保存する画像の拡大率です。

◇フラッシュ
点滅効果も含めて保存できますが、少々欠点があります。

・枚数が増える
・透過色が無意味になる
・色数が増えて変色する (高度な減色処理は行っておりません)

※フルカラーの場合はPNG連番形式で出力した上で
 他のツールでアニメーションにまとめることをおススメします。

◇対象画像
効果の対象となる画像も含めて 保存します。
これもまた、色数が増える要因になるでしょう。


※余り大きな画像になると失敗します。( 1024*1024px  )


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